サンマルクグループは、持続可能な社会の実現に貢献するとともに、経営理念である「私たちはお客様にとって最高のひとときを創造します。」の実現に向けて、グループ全体でサステナビリティ活動に取り組んでいます。その取り組みの一部をご紹介いたします。
フードロスの低減・資源循環型社会実現への貢献
賞味期限間近になったものの割引販売、セット販売を行うことにより、フードロスの低減に努めております。
プラスチック製品を紙素材、生分解性プラスチック製品へ切り替えることにより、環境負荷の低減に努めております。
ペーパーレス化の推進による紙消費量の削減に努めております。
プラント野菜の導入により、労働負荷の軽減、水資源の節減に貢献しております。
気候変動への適応とその緩和
店舗への配送頻度を週6日配送に減らすことや納品時の保冷剤をドライアイスから蓄冷剤に切り替えることにより、二酸化炭素の排出の抑制に努めております。
店舗の厨房機器をオール電化にするとともに、ならびに店舗内照明のLED化を進めることでガス機器比での二酸化炭素の排出の抑制に努めております。
多様な人材の活躍・DE&I(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)
こども食堂への商品の提供と参加を通じて、この取り組みを応援しております。
東ティモールにて人権に配慮して生産されるコーヒー豆を一部使用しております。
従業員相談・通報窓口を設置するとともに、ハラスメント教育を推進しております。
取締役のうち、独立社外取締役の占める割合1/3以上(11名中5名)を確保するとともに、女性役員を3名選任しております。
障害を持たれた方も個々の特性を活かして働ける取り組みをしております。